2017-08

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狼魔人について3

「琉球舞踊」が国の重要無形文化財として指定されたが、保持者として認定された玉城節子氏(68)は自分の高校の同級生であると、狼魔人が昨日のブログ記事で書いている。玉城節子氏は上山中学校を出ているらしいから、高校はおそらく那覇高校だろう。彼らが高校生だったS30年代前半は、那覇市内には、普通高校は首里と那覇の二校しかなかった。だから狼魔人も那覇高校を出ている。

私が前回の記事で、狼魔人は経歴を詳しく表さないと書いたから、それを読んだのだろう。玉城節子氏の保持者認定の記事にまつわる高校時代の逸話を題材にして、自分の経歴の一部を披瀝しているわけである。それとなく、自分は沖縄人だよ、と暗示しているつもりだろう。だが、どうだろうか。
私は狼魔人=江崎孝の書く文章から沖縄人の匂いを感じないのである。しつこく沖縄のマスコミや沖縄社会を攻撃、誹謗、侮蔑する記事を流し続けているから、彼は沖縄人ではないと言ってるのではない。沖縄人が自分の故郷沖縄を貶す場合は、もう少し屈折した雰囲気が文面に現れると思う。狼魔人の書く沖縄誹謗の文章は心置きの無い、冷淡な雰囲気が現れていると思う。つまり、やりたい放題の雰囲気である。これはニセ沖縄人・惠隆乃介と共通するものだ。
なんと言っても、そのヤマト苗字を名乗っているならば、自分の生い立ちぐらいは公表すべきではないか?もちろんプライバシーを暴露しない程度にであるが。それしない事は、彼が自分が沖縄人でないことをバラしたくないからだと私は断定している。
彼の主なアッピールの相手は、ヤマトの低民度層(B層)である。この層の人々は、沖縄人全体の数より何倍も多く、沖縄からの戦争責任追及、基地撤去の声を煩わしく思っている人の多い層であると思う。そんな人達に向かって、沖縄から発っせられる反戦、基地撤去、旧軍の責任追及の声を、沖縄の人間自身が否定し続けていれば、それは大いに歓迎されるだろう。国家権力にはとても気に入られる事である。

沖縄に居て沖縄人のフリをしていられれば、これほど気楽で楽しい稼業は無いのではないか。身の危険が生じる事は全く無いと思う。おそらく、あの照屋昇雄も宮平秀幸も、宮城能彦も何の心配も無く生活しているだろう。

同級生・玉城節子の新聞記事を嬉しそうに紹介しているが、玉城節子氏の夫君は定年まで新聞記者をしていたそうである。あの「同調圧力」の元凶は沖縄の新聞二紙であるはずではないか?
もう、すでに「WILL」や秦郁彦の本に実名・江崎孝で、沖縄誹謗の文章を書いている身なら、沖縄の新聞から相当の圧力を受けているはずであって、沖縄のマスコミから支援を受けている「琉球舞踊」界を誉め讃えて、その担い手であり、元新聞記者を夫に持つ同級生・玉城節子氏を自慢する記事をブログとはいえ、書けるものではないのではないか?

狼魔人は今回の玉城節子を讃える日記記事でもって、沖縄が「全体主義社会」でり、凄まじい『同調圧力』のある社会という、彼らの言説がデマであることを、自ら露呈している。
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コメント

1944.12.8 沖縄新報第2面

誤読ご指摘ください
================

狼魔人氏は紙面から<軍>の存在を抹消しようと必死ですが!
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/0fb4e9648eb4705cb408ad03a4ad93ec

那覇市市民文化部歴史博物館に電話しましたら、沖縄タイムスのサイトのPDFは、とても綺麗な方だそうです。そのサポートで読んでみました。

「軍に斯る鐵桶の陣の陣あり、同時に一般国民もすべて軍人であっていよいよ敵必殺、一人十殺の闘魂を沸上させてこの第四年目を勝ち抜いて貰いたい。」

沖縄タイムス>特集>戦後60年平和ウェブ>60年前の新聞
http://www.okinawatimes.co.jp/sengo60/senji.htm


昭和19年(1944年)12月8日大詔奉戴日の沖縄新報第2面の中心記事は、
<現地軍参謀長談>すなわち32軍の公式談話です。
http://www.okinawatimes.co.jp/sengo60/senji/1944120802.pdf
以下試読です。誤読ご指摘ください。

~~~~~~~~~

叡慮に応え奉らん

一人十殺の闘魂
布かう滅敵待機の陣
軍民一如

大東亜戦争四年、あの日の感激いま一億に新たなり、この秋わが戦略内線不落の長城たる南西諸島は滅敵待機の鉄壁陣を布き闘魂愈々燃え熾(おこ)ってゐるが現地軍参謀長は必勝第四年突入に當り次の談話を発表、軍民一如総突撃に拍車をかけている

現地軍参謀長談

大東亜戦争の天王山と言われる比島戦局を初め大陸戦その他■■如に亙り活発な攻勢がとられしかも太平洋戦局に於ては敵はその補給路が伸び切ってポンと叩くと直ぐ殪(たお)れるところまで来てゐる。欧州戦■■反枢軸連合軍をマヂノ戦まで引き寄せ、ソ連に対しても国境線でこれを喰い止めて今独逸は縮少したこの体勢を利して頑張ってゐる、何れV3の新兵器が出動して最後の決戦に突っ込んでいくであらう。しかも英国は既に死線を彷徨している現状にある。戦局の将来は全く神のみがこれを知ると云わねばねばならぬが大東亜戦争第四年こそその大勢を決する年である。

日本は世界にどの国に比べても夫々余裕がある. 精鋭を誇る無疵な民力を幾らでも守って居り、しかも敵米が物量を恃んでも物量以上の戦争の要■である敢闘精神の真価は最近漸く敵の心臓を襲ひ、その計画を■さんとする方向に向かひつヽあるではないか、陸海空一体、民族的渾身の努力は実にこれから発揮されて行くのだ、

今日まで日本は敵をおびきだすために出すぎてゐた、従って戦局に凹面を措いたりしたのだがわが意図に乗って■れた敵は今や筐にはいって来たのである、その伸びて来たのを補給すればする程叩かれてゐるのが現在の戦局であり敵は泣くに泣けぬ■所に立って居る、恐らく英国の艦隊も合流して来るであらう、その時こそ一気にこれを叩きのめして反枢軸国家の制海権を世界からマッサツ(※)するのである、

※「マッサツ」は原文漢字ですが、FC2では投降禁止ワードになっているようです。

■して我が南西諸島の持つ戦略的地位はいよいよ重大を加えてきたがこの要衡は文字通り不沈戦艦である、敵米一万の艦船を■へると雖も微動だにするものではない。■■の充実のみを以てしても此■で戦って勝たぬということは絶対にあり得ない、この布陣に立つわれら既に呑敵の士気■昂たるものがあり、折角のところ敵がやって来ぬではつまらぬとさえ思ってゐる、

敵米は今日まで小さい島の攻撃に自身をもって来たわけであるが流石にこの南西諸島へやって来ぬのは利口である、軍に斯る鐵桶の陣あり、同時に一般国民もすべて軍人であっていよいよ敵必殺、一人十殺の闘魂を沸上させてこの第四年目を勝ち抜いて貰いたい。

~~~~~
誤読ご指摘ください

なお、1944.11.3の沖縄新報は「存在しない」と断言しました。

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キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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