2017-08

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新潮記事と沖縄棲息ブロガー

 昨日(7/9)発売された「週刊新潮」(7/16日号)での櫻井よし子のレポートを、狼魔人が同日のブログで紹介している。
 「週刊新潮」は、7月2日に那覇で櫻井よし子が星雅彦、上原正稔の二人にインタビューしたものを載せているわけだが、「うらそえ文藝」に二人が書いた以上の事は書かれていない。

だが、狼魔人ブログの紹介記述には、次のような下りがある。

週刊誌には星氏が沖縄タイムスに曽野綾子氏の『ある神話の背景』の書評(注1973年)を依頼された際に被った、衝撃の言論封殺が告発されていると聞く。
詳細は同誌記事に譲るが、沖縄タイムスは原稿依頼の際「強く批判してくれ」と星氏に強い圧力をかけたが、星氏がタイムスの圧力に多少は応じながらも、自身の調査も参考に公平な視点で原稿を書いたら、タイムス側に大幅に書き変えられた。
星氏は書き変えられた原稿に不本意ながら納得し、掲載を受諾したが結局原稿はボツにされ、以後その原稿が日の目を見る事はなかったという。
 上に引用した文内容は「うらそえ文藝」には無かったことである。私はこれを読んで、へーっ!と思い、急いで「週刊新潮」を買って櫻井レポートを読んだのだが、上の記述は全く記載されてない。狼魔人はウソを書いたのかと思ったのだが、考えてみれば沖縄は雑誌の発売は、首都圏より数日遅れるはずであり、沖縄に居る狼魔人は昨日の時点では、「週刊新潮」の櫻井記事をよんでないにちがいない。
何かの理由で上の記述は削除されたのだろう。にも拘らず、狼魔人が上記のような文言をブログに書けるということは、事前に情報を何処からか得られたという事である。だから「・・・告発されていると聞く。」と伝聞調で書いているのだ。

 狼魔人が聞いたという、星雅彦の36年前のタイムス論考書き直しのイキサツは、今となっては、ありそうな事に思える。どの程度に書き直されたか我々が知り得るところではないが、星は自決命令の無かったことをもっと強調し、「ある神話の背景」を評価する原稿をタイムスに出したと推測できる。
あの書き直させられたという論考(「歴史の解釈と真実」)でさえ(今の時点で読み直しての話だが)、「ある神話の背景」への批判文にはなっておらず、むしろ曽野綾子の気合に圧倒されて、ひれ伏している星雅彦の姿が見えている。

 狼魔人は読んでもない「週刊新潮」の記事内容を、本土発売日に合わせて自分のブログで紹介している。この事は何を意味するのだろうか?彼は、私が「低劣右翼」と呼ぶ勢力の中でどんな位置に居るのだろうか。沖縄でどのような動きをしているのだろうか。色々疑問がわいてきてしまう。

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コメント

皆本法螺~

「渡嘉敷島から1人も参加していない」
というのは、チャンネル桜の番組の中で、皆本が吐いたホラが始まりです。

私の記憶では、
「さっきタケ坊に電話したら、島からは誰も参加していないといっていた」
と皆本「閣下」が言ってたかと思います。正確を期するためには、Youtubeをお確かめください。

※タケ坊とは金城武徳氏のことです。おそらく、
「決まりきった人間以外は、誰も行ってませんよ」
というような金城氏の言葉を、
「誰も行ってませんよ」と
景気よく喧伝したかっやのでしょう。

この点をつっこまれても、参加者が少数だったことが浮き彫りになればイイ、というのが皆本らの思惑でしょう。

嘘の増殖とネットワーク

キー坊さん
以前、うらま市民か、沖縄市民か、その他か忘れましたが、「渡嘉敷島の島民は、2007/9/29の沖縄県民集会に誰一人として参加していない」と書き込みがありました。探し方が悪いのか、削除されたのか見つけることができません。ちいさなことですが、情報源と真偽を検討してみます。

http://blog.livedoor.jp/kazuhisa431014/archives/51080798.html
上記に「渡嘉敷在住の金城武徳さんによると「“11万人”集会」にも渡嘉敷島民は誰も参加しなかったという。」とあり、他でもたびたび同じ表現を見かけたことがあるので、金城武徳がソースであることが分かる。

次にhttp://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/cfcc956022e6a0ec238e4cace3d9fc02
集会に参加し、その後渡嘉敷に取材に行った保坂衆議院議員が東京へ帰り10/4に書いたプログに「私たちが6年だったときに、姉さん方は高等一年か、二年ぐらいの姉ちゃんだった。よく分かるんですよ、あ、どこどこの姉ちゃんだ、と。水をほしがっていねえ、子どもたちがいっぱいいる。(以上、9月30日小嶺さん宅で収録)
辛い証言だった。県民大会の翌日ということもあって、那覇から船で帰ってきたばかりの小嶺さんは、今までになくはっきりと惨劇の模様を語ってくれた。」とある。
小嶺正雄が集会に参加したのは事実だろう。

ところが、
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/m/200809
1年経過した狼魔人日記に拠れば、「例えば与那原町のように、町の予算で無料バスを仕立てて全員参加を企画した自治体もあったほどだが、吉川氏の渡嘉敷村ではバスどころか参加者もほとんどいなかった。・・・・吉川氏は親戚でもある源哲彦氏と同じ車で会場に向かったが場所を間違えて行き過ぎてしまったとのこと。後の調査によると当日大会に渡嘉敷村より公式に参加したのは村長も含めて計8人で、一般参加者は10名前後、多くても15名だという。」とされている。
公式の意味がよくわからないが、狼魔人等のネットワークで少なくとも8名の参加者は確認できたのであろう。
しかし、この情報は他では見ることが困難で、未だ1人も参加していないとのコメントが一人歩きしている。また、奇妙なことに狼魔人日記のこの部分は印刷プレビューを受けつけない。

曽野綾子は「ある神話の背景」で大胆にさまざまの先制的な嘘を繰り出した。 金城武徳の参加者が一人もいないというのは、調査に基づくものではなく良くて単なる願望、ひょっとして故意の嘘だった。 問題は、何も反論しないと嘘が既成事実となり、既得権化、さらに次なる嘘の増殖を招くことである。

 照屋・宮平秀幸を介した実は藤岡信勝の嘘も曽野綾子の嘘やまいた種(隊長命令の不在と年金という本筋を外れた論点-アジア諸国の住民虐殺や沖縄のスパイ嫌疑による斬殺に隊長命令などあったのか疑わしい。経緯からみて馬淵厚生事務官の調査報告から年金を渡すことが内定しているのが明らかで、照屋が赤松の自決命令を持ちよることは当時の職制からもない。審議会は個別の年金受給が却下された場合の救済審議機関であり、個別却下もなく、隊長命令を持ちよることなどありえない)を糧として嘘の積み重ねを試みた。

所詮、砂上の楼閣であり、蜃気楼(虚像)であるが反論しないと騙し続けることが出来る。

櫻井よしこブログ

櫻井よしこが自分のブログにも掲示したようです。
さすがに自分の文章なので誤記は少ないようです。

気になる誤記

大城武徳氏を大城武則と書くのは誤記だと思うのですが、その由来は上原正稔氏「沖縄戦シューダウン」ですか?

上原正稔氏の心が転回を来たしたのは何時からなんでしょうか? キー坊さんが採録した「沖縄戦シューダウン」を読みますと、その内容は、赤松隊「陣中日誌」を持ち上げる為に「体験者証言」を集めた(1990年代?に)、と言う感じですね。

ただ、大城氏にしても金城氏にしても、もっと前の年代での証言や手記がありますから、それと対照すれば、ご都合主義的改変が見えてくるかもしれませんね。

改めて上原正稔の資質

上原正稔が「大城良平の妻が自決した」と書いたのも、彼のジャーナリストとしての資質を疑わせる材料の一つですが、最大の疑問事項は、彼が決め手だとする阿波連ウフガーでの「集団自決」の実証を行ってない事です。
「ショウダウン」に記述があり、「陣中日誌」にも同じ記述あるから、真実だというふうに言ってますが、それを自ら証明するような努力をしてないみたいです。

彼が事実である事を証明しえたら、それはそれなりに、上原は価値ある仕事をした事になりますが、「集団自決」が軍命であるかどうかには関係ない事です。
この程度のセンスしかないから、低劣右翼などの唆しに乗るのだと思います。

奇妙な上原正稔の記述

 http://keybow49okinawan.web.fc2.com/masatosi/showdown2.html
上原正稔の 「沖縄ショーダウン」であるが、阿波連ウフガーでの米軍上陸直後の集団自決が確認されていないこととは別に誤りや通説と異なる奇妙な記述がところどころある。

・ 「三月二十七日・・・・渡嘉敷村落の西側の恩納ガーラには古波蔵村長、真喜屋先生(前校長)、徳平郵便局長ら村の有力者をはじめ数百人が集まった。古波蔵、徳平、真喜屋らの有力者会議が開かれ、「自決の他はない」と皆、賛成し自決が決められた。ある防衛隊員は「闘うため妻子を片づけよう」と言った。前後は確かではないが、村の兵事主任新城は北山陣地に行き、赤松戦隊長に「住民をどこに避難させたらよいか」指示を仰いだ。赤松は陣地周辺が安全だろうと考えて「陣地北方の盆地に避難させてはどうか」と言った。そこがウァーラヌフールモーだった。その後、恩納ガーラに防衛隊員がやってきて「赤松の命令で村民は全員、直ちに陣地裏側の盆地に集まれ」と言った。別の防衛隊員は「自決するから本部前に集まれ」と言った。」                         

 聞いたことのないことがいっぱい書かれている。28日ではなく、27日にしかもフィジガーではなく、恩納河原で村の有力者が自決を決定した?!上原がそう判断する根拠はなにか。恩納河原は米軍も見つけがたい要害の筈なのに何故そこで自決を決定する必要=状況があるというのか。

兵事主任に対する赤松の指示には、前後は確かでないというが、その後恩納ガーラに防衛隊員がやってきたという話は戦史叢書・小説太平洋戦争などに記述がある。 しかし、これは本部陣地前に島民が集結した時のことを兵事主任が本来の軍との連絡係だからということで、27日赤松を訪ねた安里巡査と赤松会談を混同しているに過ぎない。  上原が安里巡査に会っているというならこのへんの混同はクリアーされて当然だが、されていない。


・「三月ニ十八日・・・・夕刻、古波蔵村長が立ち上がり、宮城遥拝の儀式を始めた。・・・・ 「本部から機関銃を借りて、皆を撃ち殺そうと防衛隊の誰かが言った。村長は「よし、そうしよう。みんなついてきなさい」と・・・・西村大尉が太刀を振りかざし、来るな、斬(き)るぞ」と叫ぷ。その時、住民の持っていた手榴弾が暴発し、破片が大尉に当たり、大尉は倒れた。赤松戦隊長は防衛隊に命じて事態を収めた。住民はウァーラヌフールモー(第一玉砕場)と陣地東の谷間(第二玉砕場)に分かれ戻りていった。「第二玉砕場」に向かった金城武則は生き残った。そこでは"玉砕″はなかったからだ。」


はて、他の証言では万歳三唱は28日早くて10時、遅くて15時なのだが秋分の日を過ぎて沖縄の夕刻といえば6時以降だろうか。 この証言の根拠は ?     住民ではなく、松川 ?防衛隊の手榴弾が爆発し、辻中尉が負傷したというのが通説又は多数説だが西村大尉となっている-この例は極一部あり。         
 第二玉砕場で玉砕はないというのは初耳。 名称から、(私が)玉砕があったと信じ込んでいただけかも知れないが、名前の由来含め、金城武則説の他に説明がされていない。


・「防衛隊だった大城良平さんは語る。 ‐私は自分の妻が自決したと聞き、中隊長になぜ自決を命じたのか、と迫った。中隊長は「全く知らない」と言った。」


どうも、櫻井よしこが上原の文章を改竄したのではなく、上原正稔が当初から妻が自決したように取れる表現を記載していた。  誤解を招く表現です。  
さて、will2008年1月号で曽野綾子は「私の取材は渡嘉敷島、あくまでつまり直接の体験者を中心に行いました。私は伝聞証拠を採らないことにしました。」と書かれている。 他にも曽野の事後的嘘がたくさん記載されている2008.1月号だが、大城良平についていえば、伝聞証拠を採らないというのは嘘です。 大城は持ち場か本部壕に居て集団自決の体験者などではない。従って、大城良平の集団自決にかかる発言は伝聞証拠である。


以上、少ない記述なのに上原正稔への疑念が膨らむ。 上原は米軍記者の自決未遂者への日本軍への射撃記事を見て、詳しく調べるとして渡米するが帰国すると(直後か間をおくか不明)赤松擁護者に変貌していた。 取材者が大城・安里・知念・金城武則と赤松擁護者に偏りすぎているのが問題。 これだけ奇妙な記述があるとウフガー阿波連自決の記述の正確性をも疑いたくなる。

キー坊さん
さっそく、ありがとうございます。
ご指摘反映させましたので、再点検もお願いします。

島の元住人、比嘉喜順

遅く帰って来ましたので、十分に「週刊新潮」の櫻井レポートと、狼魔人の転載文をチェックする余裕有りません。

ざあっと、狼魔人の転載と読み比べてみて、目に付いた所は、和田さんもちょっと触れていますが、「島の元住人、比嘉喜順」と櫻井よしこは書いているのに、狼魔人は「島の元住民、比喜喜順氏」と誤記しているところですね。

これは櫻井の記述が正しい事は言うまでもないですが、問題は狼魔人の転記ミスが、単なるミスか、あるいは意図的なものか、という事でしょうね。

元住民とか

和田さん
「元住民」はあります(笑)。
いろいろご指摘有難うございます。

週刊新潮を持っている方に特に、「軍令」と「軍命」の使い方チェックをお願いします。

なお、真正面からの反論を期待して書き込んだのですが、
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/254b56e51fd15c0fb68f000b354d16f0
いまのところ、引きこもり症候群のような反応ばかりで物足りません。

元住民の記載はあるか

週刊新潮で元巡査を「島の元住民」と記載しているとすれば、(狼魔人日記を見たところすぐに見つけられない)赤松手記以来の嘘を繰り返していることになる。

曽野綾子考案、赤松記述、秦郁彦引用のおなじみの見え透いた嘘。 単身赴任の巡査は島民とはいえません。

嘘の拡大再生産

上原が「大城良平さんは自分の奥さんが自決しているんです。」と語っているという話なら、「ある神話の背景」の記述と異なる。いくら日本語が曖昧な言葉でも自決しているのに、生きていることはない。自決しそうになった、自決されそうになったくらいにならないとおかしい。
上原の嘘か、櫻井の嘘か。 それが問題だ。

「ある神話の背景」では、殺されそうになったが、生きているという内容。
巡査の名前一字抜けてます。

チェック願い

江崎孝氏が週刊新潮記事を転載しました。転載漏れや加筆、誤記がないかをチェックをするコーナーを設けました。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2170.html

星氏自身に糺して貰っては?

フライングですか?
ということは、江崎孝の全くの妄想なのか? 
江崎は櫻井の取材に同席したのか? 

星氏が話したけど記事にならなかったとすれば、それは星の希望以外には無く、江崎はそれを無視して書いたということです。「どうせ星氏はブログなんか読みやしない」と高を括っていたのでしょうか?

星雅彦氏に手紙を出し、「狼魔人ブログ」を添付し、真偽を本人に糺してもらう必要がありますね。
ぜひお願いします。

唆された二人

山崎行太郎 さん、拙ブログへお出で頂いて誠にありがとうございます。

私は最初、沖縄の老醜作家2名は沖縄のマスコミへの「私憤」を晴らす為に、自主的に「うらそえ文藝」の企画を行ったと思ってましたが、どうやらそうではないようです。
山崎さんが直接この二人を叩く事は、私も望みませんでしたが、彼らを利用するメディアや評論家が出てくれば別です。機会あれば、批判文を書いていただきたいです。

櫻井よしこの登場?

キー坊さん、こんばんは。
先日は、「うらぞえ文藝」のコピー、ありかどとうございました。
何か、書こうと思っていましたが、あまり騒ぐと逆効果になると思い、無視していました。
近く、某所で、「沖縄集団自決」について、
講演を依頼されたので、書類や資料を整理しているところですが、小林よしのりや櫻井よしこがまた動きだしましたね。
櫻井よしこは、「うらぞえ文藝」の老人たちに接触したということですかね。
櫻井よしこも、いろいろ、各方面から、追い込まれていますから、必死なのでしょう。
「週刊新潮」読んでみます。

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キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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