2017-10

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悪徳言論人のあくどさ

私は、ここに現れた沖縄市民とかうるま市民とかの、大和悪徳右翼に魂売った沖縄のネトウヨを見ると、虫唾が走るので投稿禁止にしたが、都合の悪い事から逃げていると思われるのもしゃくなので、金城氏兄弟の自決幇助の件、少し説明をしたい。

金城氏が自分の家族だけでなく、他の住民をも殺してやったという事実を、初めて公の文書(体験談)で述べたのは、「潮」特集(1971・11月号)での安座間豊子の証言であろう。この中で豊子は、男手の無い自分の家族4人は、首里で牧師になっている人に棍棒で頭殴られたと言っている。同じ特集の直前には金城重明牧師の体験談も載っているが、他人を殺した事を言っていない。しかし、この証言で言ってないからといって、金城氏が他人殺しを隠していた訳でない。それは阿波連部落の人、或いは渡嘉敷村の戦争経験者の多くが知っている事だったのは明らかではないのか。(渡嘉敷村史・山城盛治証言)
 曽野綾子に書き送った手記には、重明氏は他人も手に掛けたことを書いている。(『集団自決の真実』p179~183)これは「諸君」72年4月号に初掲載されたのだが、曽野に書き送ったのは安座間豊子の証言よりも前の事だろう。

豊子の母ウシは、金城重明氏に打たれる前、近くにいる老人に「クルチクィミソリ」(殺してください)と哀願している。子供たちは皆死にたくはなかっただろうが、大人たちは皆、死への願望に駆られていたのは明らかであり、それ故、集団自決が起こったのではないか。ウシは「祈るように、『重明……』と小声でいって目を閉じた」と、同じ特集の星雅彦のルポには記述されている。

>殴られるまえに「あなたは○○の重明でしょう。」と叫んだと言う。
>歪曲表現をするではない!>うるま市民

徳永弁護士、鴨野、狼魔人らの悪徳物書きたちは、瑣末な証言の矛盾、言葉尻を捉まえて、金城氏は大量殺人および父親殺しを隠していた、自分の罪を赤松隊長になすりつける為に軍命説を唱える活動を行った、兄弟は渡嘉敷村の人たちから村八分にされてきた・・・、とデタラメを書き連ねているのである。金城重栄氏は71年頃は阿波連の区長(部落世話係)を務めていたのである。村八分の人間を区長にするはずはあるか。
徳永弁護士は、那覇での出張法廷で、金城重明氏への反対尋問において、殺人鬼を追い詰めるような質問を執拗に行い、裁判長にたしなめられたようだが、大いに心証を悪くするやり方だったに違いない。

私は金城氏兄弟を擁護する為に、「殺人鬼」という語を多く使ったのだが、これも匿名ブログ人だからできる事であって、実名でブログやっている人は使えないだろう。また、新聞等既成メディアの中でも、「殺人鬼」は擁護の為といっても使えない語であろう。私は悪徳言論人たちのあくどさを告発する意味で、あえて使ったのである
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コメント

待ちましょう

キー坊さん、こんにちは。
ni0615さんの言われるとおり、黒澤先生が今後発表されるのを待つしかないですね。

無責任に案内告知を紹介してみなさんにご足労をおかけしました。慎んでお詫び申しあげます。

>何ゆえに、黒澤さんがどうしても書けないのか是非知りたいところですが。

私が思うところ、文学的に評論するのか、歴史学的に考察するのか、ジャーナリズム的に事実検証するのか、政治的に批判するのか、そのスタンスを決めるのに迷うところだった、のではないかと思います。

ただ、編集者の回答には本人からは言いべくして言い得ない何かもあろうかと思いますので、これ以上つっつくよりは、黒澤さんご本人の発表を待ちたいと思います。

出版社にメールしました。

阪神さん。

私は出版社に不掲載の件を質問しました。
そしたら、早急に編集責任者よりの返信がありました。以下転載します。


『メールをありがとうございました。
「沖縄・問いを立てる」シリーズを担当しました、新と申します。

御案内のとおり、黒澤亜里子さんの原稿については早くから予告し、ぜひともこの巻に収録すべく、準備をしていました。
締切りを延長し、ぎりぎりまで待ったのですが、結局、黒澤さんから、どうしても原稿が書けないということで企画から 降ろしてほしい旨連絡があり、すでに早くから原稿を戴いていた他の執 筆者の方がたとの関係もあって、断念した次第です。
私も、このテーマは非常に大切であると考えていましたので、残念でな りませんでした。
そういう事情ですので、悪しからず御了承下さい。

なお、曾野綾子については、同じシリーズの第三巻で、琉大の阿部小涼 さんが、「集団自決」における女性の語りという点から、論じておられます。』

新孝一(SHIN,KOICHI)

というわけで、編集者も著者の断念理由が分らないのかもしれませんね。
何ゆえに、黒澤さんがどうしても書けないのか是非知りたいところですが。

黒澤先生にメールしました

キー坊さん、こんにちは。黒澤先生宛に何故掲載されなかったのかをお尋ねするメールを出しましたが、迷惑フォルダに入ってしまったのか、或いは返答しかねるのか(しかねるなら返事のメールは不要ですと書いておきました)まだ返答いただいておりません。もしかしたら超多忙なのか、又は出張している事も考えられますが、残念ですね。

黒澤亜里子の論文は?

 『沖縄・問いを立てる』第4巻を見てみました。
あろうことか、曾野綾子『ある神話の背景』について(黒澤亜里子)は載ってなかったですね。どういう事なんでしょうか?
印刷直前で、削る事もあるのでしょうかね。少々落胆です。

村上呂里

以前、貴兄のブログで紹介した琉大教授ですね。
その著書を探しましたが、見つけ切れませんでした。

この人も沖縄の人ではないと思います。
沖縄人の論者で、曽野綾子を正面から批判する論文を発表する人は少ないですね。
伊敷氏は静かにやっていましたが、今は海外に行ってるようです。

『切りとられた時間』を読む

この人も沖縄人ではないのでしょうかhttp://opac.ndl.go.jp/articleid/4158616/jpn

曾野綾子『ある神話の背景』について

ni0615 さん。
この本のこと知りませんでした。

>曾野綾子『ある神話の背景』について(黒澤亜里子)
こういうタイトルの論考は少ないですよね。名指しで曽野綾子を批判していそうな論文には期待感を持ちます。が、執筆者の苗字が沖縄風でない所に一抹のさびしさを覚えます。

沖縄・問いを立てる

連投ごめんなさい
目取真さんのコメント
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/f91d1a52b63a66367278b3a6a2fb8234
そして、『沖縄・問いを立てる』の紹介。
http://hayao.at.webry.info/200812/article_3.html
キー坊さんは既にご承知でしょうが、其の中に

第4巻 友軍とガマ――沖縄戦の記憶 屋嘉比収編
 戦後世代が沖縄戦の当事者となる試み(屋嘉比収)
 曾野綾子『ある神話の背景』について(黒澤亜里子)
 座間味島の「集団自決」(宮城晴美)
など

Document durtying

敵論を汚す、これは Money laundering の逆で、Document durtying とでもいうのでしょうか、これへの彼らの情熱って凄いですね。先に汚して先にWEBに流通させてしまう。

それにたいして、「正論」「諸君」「WILL」などをキチンとWhatchして対処してる人がどれだけいるか。活字になって居るものならまだ目を通す人も少しはいる。しかし活字にもならないチャンネル桜などは、とてもチェックできるものではない。(あんなもの信者でもなきゃ聞いていられない)

むかし学生運動があった頃は、こういうものが出てきても、学生達のオヤツになるだけだったのですが。

宮城晴美論考

>ni0615 さん。

私は「新報」購読してません。以前は近所の図書館で読めたましたが、転居後の今はかないませんね。

>著作権の問題を感じつつも掲載することにしました。

几帳面な貴兄らしい躊躇だと思います。晴美さんの連絡先が分れば、事後承認という形で了解してもらっても良いと思いますが、ちょっと調べ難いですね。

>キー坊さんのところでも収録していただきたくお願い申しあげます。なお、文中の地図…

了解しました。近いうちに。

宮城晴美さんの論考

琉球新報 2009年6月19日~24日(四回連載)
検証「集団自決」ジェンダーの視点から  宮城晴美

この論考は、狼魔人により汚い言葉を投げつけられ、某サイトにて汚された状態で晒されていました。それが忍びなく、著作権の問題を感じつつも掲載することにしました。著作権者からのご注意があれば削除いたします。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2138.html

ただし、これは浦添文芸との関連も有るので、キー坊さんのところでも収録していただきたくお願い申しあげます。なお、文中の地図のスキャナがあった方が。

安座間豊子さんが42歳の時の証言

キー坊さんこんにちは。安座間豊子さんが42歳の時の証言が「命どぅ宝(第三文明社)」に26頁に渡って掲載されています。集団自決の様子と米軍に保護されるまでの証言です。
ちなみに豊子さんは8月に入った頃に日本兵から「投降したら殺す。投降するのはスパイだから」と言われたそうです。彼女はその頃から日本兵が怖くなったそうです。

re:金城教授の証言

>阪神さん。
「沖縄戦ー県民の証言(儀部景俊編)日本青年出版社」(72年4月28日)を、私も読んだことあります。

>、「妹二人に手をかけました。私は大声を出し
てわめきながら・・・・・このときに私がどのようなことをしたのかいえません。一生涯いえないでしょう。二つ歳上の兄は日本軍の銃剣で父母をやっていまし
た。」

これについては、金城重明氏は、「事実ではない、編集者がふくらみを持たせて書いている。」という意味のことを、法廷で答えたそうですね。

たとえ事実にしてもこれを以って、徳永弁護士以下の悪徳言論人が、金城氏兄弟を「殺人鬼」呼ばわりする事は的外れであり、下劣な行為です。

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キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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