2017-08

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NHK「集団自決」番組

 NHKテレビ 6月22日(月)「“集団自決”戦後64年の告白 ~沖縄 渡嘉敷島~」を見た。
渡嘉敷島「集団自決」の語り部として知られている金城重明氏(80)の兄・重栄氏(82)に焦点を当てて、番組は構成されていた。この番組の為、NHKに取材されるまで、金城重栄氏は自分の体験談を公に語る事はなかった。

今回の番組は、去年8月に九州沖縄向けに放映されたのを再編集したものらしい。最初の撮影は去年の3.28前後である。そして一年後に再び重栄氏にカメラを当てているが、認知症が顕われていて、十分なインタビューは難しいようだった。去年3月の時点では、戦時中のつらい出来事をしっかり振り返り、語っており、その語り口と内容は、これまで弟・重明氏が語ってきたのと同じものである。

今那覇の介護施設に入所している重栄氏を、重明氏が見舞いに訪れる場面があったが、驚いた事にこれが十数年ぶりの面会だそうである。さらに戦後60年余り、兄弟の付き合いは、ほとんどなかったという。同じ沖縄内に住んで、この年代のウチナーンチュの兄弟が長年にわたって付き合いが無いというのは考えられない事である。冠婚葬祭、一族郎党の集まり、否が応でも兄弟は顔を合わさなければならないのが沖縄の習慣である。親と幼い弟妹を自らの手で殺したという、忌まわしい記憶がお互いを遠ざけていたのだろう。仕方のなかった事である。

両氏が戦時中の過去を語る表情は淡々としたものであるが、それだけに苦衷の胸の内を晒す辛さが読み取れる。
上原正稔は、金城重明氏は親兄弟を殺して多額の援護金を貰っていい思いをしているなどと言うが、的外れの暴言である。狼魔人もさっそくブログで、「番組は重栄、重明兄弟の手垢のついた『証言』を繰りかえしただけ」と言い、又しても、憶測の山の上に、「金城兄弟殺人鬼説」を展開しているが、鴨野守・徳永信一・秦郁彦らと共に、自分らの人間性を疑わせるものであり、悪徳の積み重ねである。
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コメント

また戦後教育かw

金城先生は自分の罪を担ってくださるキリストを信じているのだから、責任回避をしているのではありません。また、「軍隊が悪い、戦争が悪いと言うGHQの戦後教育」というお決まりのフレーズには「またかよw」とウンザリしますね。敗戦翌年、沖縄本島では、本土に渡るまでの中継で復員してきた日本兵に「クルセー、クルセー」と久場崎で罵声を浴びせる住民達がいましたし、名古屋では復員船が到着すると、どこからともなく沖縄出身者が棍棒を持って復員兵を襲撃しようと集まってきました。勿論、全ての住民が日本兵に恨みを持っていたわけではありませんが、戦争末期から日本兵を恨む住民が激増したのです。
このキー坊さんのブログは、感情をぶつける場ではありません。曽野綾子の嘘を解析する場です。まずは、お勧めの本や論考があったらご提示願います。

出がらしの小林よしのり

「SAPIO」最新号を読んでみた。
小林よしのりのゴーマニズム宣言は「『集団自決』NHK捏造番組」という題である。よしのりも徹底して金城氏兄弟を「殺人鬼」として描いている。

漫画で描くと、なるほど生々しく、あらゆる時代的背景を無視して、「集団自決」で家族や他人の命を奪った生き残りを「殺人鬼」として描くことができる。
だが、よしのりのこの漫画を見て感じる事は、よしのりは他から仕入れた情報をそのまま描いているだけだという事である。鴨野守、狼魔人、秦郁彦らの言う事をそのまま取り入れている感は否めない。その辺り、小林よしのりの思想家としての薄っぺらさを感じてしまう。

よしのりがここまで「大物」になったのは、漫画というメディアで大衆の低俗なレベルでの感性に享けたからだろう。だが、大衆とて馬鹿な一方ではない。借りてきた知識だけでモノを書いていると、何となくの詰まらなさを感じるはずだ。

そのまんま・東と同列の存在だと思う。愚昧な大衆に一時的にうけたのを自分の存在価値だと錯覚するゴーマンさは、時代にもそぐわなく成っているのではないか。

あの番組をただ見て、金城重明氏自身が自決命令はなかったといっているのだし、事前に聞いていた米兵の評判と殺戮の限りを尽くす米兵見て錯乱、殺害に及んだのでしょう。
全てが終わって自責の念の耐え切れずすべて軍隊が悪い、戦争が悪いと言うGHQの戦後教育に嵌まって責任回避してるようにしか見えません。

アクセス地域判別バーツ

こんにちは。アクセス地域がわかるブログパーツがあるようです。沖縄からアクセスしているのかそれとも別地域からのなりすましなのか見分ける事が出来るかもしれません。
http://www.geotargeting.jp/tools/blogparts/

安里巡査玉砕場での行為

和田さん。
うるま市民とはこれ以上論議しても、無益だと思いましたので、投稿拒否の措置をしました。

星雅彦のルポと「潮」の、「手榴弾を巡査が持ってきた」「巡査が使い方を教えていた」という安座間豊子の証言を読むと、改めて安里巡査の赤松擁護の弁に疑惑が生じてきます。

加虐趣味のうるま市民

うるま市民ですか。  事実と論理に基づいて考えると原告応援団の金城弟偽証説(家族の3人を殺害し父を殺していない)は当たらない可能性のほうが高いと思います。 
                                 たとえば、米軍が突撃した日本軍を5千人殺害したとして米軍部隊が5千人殺したというのは正しいとしても個々の米軍兵士はさまざま。機関銃手の一人は日本軍を百人殺害し、砲手の一人は二百人の日本軍を殺害した。しかし過半の米軍兵士は1人の日本軍兵士も殺害しなかった。
事実とはこのようなものかと。 

そこで金城兄弟が家族4人を殺害したのは事実として2人がかわるがわる4人の首をしめたというのが現実的だろうか。 実際には父を殺すより、母や小さい弟・妹の殺害を躊躇するのではなかろうか。 そこで年上の金城兄が弟に3人の殺害を担当させ18歳で腕力も強い兄が父の殺害を担当したということのほうがありそうなことです。 

その場合、私が金城弟であったと仮定し、法廷で偽証だと言われても、びっくりして沈黙してしまうか、いいわけじみたことをしゃべるより黙っておくことを選択する確率は70%くらいあります。   この偽証説は中学生が「豊臣秀吉は大阪城を建てていない。大工が建てた」という程度の理屈です。

安座間母子の証言として金城弟が多数の島民を殺害した(しようとする行動をとった)ことは否定しません。   しかし、安座間母子及び星雅彦は安里巡査について次のような内容の証言をしている。  安里巡査は刀をガチヤガチャさせながら島民を玉砕場に追い立て、手榴弾を島民に配り、手榴弾の操作方法を教えている。 うるま市民は当然このような証言を読んでいるはず。   安里巡査は、自分は自決するつもりがないのに島民の集団死のレールを敷いた。          安里巡査と金城兄弟とどちらのほうが悪質ですか。 

このことを知りながら安里と共謀した赤松に謝罪せよなどという星雅彦こそ曽野綾子と同じく自分こそ大の虫との自覚で高みに立って集団死した者を非難し貶めているのだ。

こういうことです。 うるま市民は太平洋諸島や東南アジアで上官命令によりやむを得ず住民を殺害したBC級戦犯を非難し、虐殺を命令しながら黙秘し住民周辺に顔が割れなかったため戦犯容疑を免れた上官をほめるのとほとんど変わらない立場を取っている。

やはりあなたは、家畜管理人としてカルトを追い立て自分が三級民族と蔑む民族のホロコーストを望んでいる加虐趣味の人間なのだ。

売郷

>うるま市民
>キー坊さん、つうこうにんさん、みなさん。
>お付き合いいただきありがとうございました。

前にこう言ったアンタは、もうここからオサラバしたのではなかったのか?
アンタがヤマトゥンチュだったら、一寸は相手にしてやるところだが、アンタはウチナーンチュであり、低劣大和右翼に、自分のシマと自分の魂売り渡した、よりいっそう低劣な人間なのだよ。

鴨野守・徳永信一・秦郁彦・狼魔人ら悪徳言論人が盛んに、「金城兄弟殺人鬼説」を声高に叫んでいるが、それに与する事を、あっさり口にするとは、大和右翼の「飼い犬」と言うしかないね。
オサラバだ。

キー坊さん。

>親と幼い弟妹を自らの手で殺したという、忌まわしい記憶がお互いを遠ざけていたのだろう。


 

 金城重明氏兄弟は家族だけを殺していればこのようなことにはならなかった。

 家族以外を殺してしまった。その事実が明らかにされたのは撲殺しそこなった家族の証言からですよね。その事実は島中の人が知っている。

 

>仕方のなかった事である。

   同感です。

 
 この件に詳しいあなたが知らないはずは無い。

 
 撲殺を免れた家族は死を望んでいなかったのに気が狂ったようになった彼に大きな丸太で殴られた。殴られるまえに「あなたは○○の重明でしょう。」と叫んだと言う。

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キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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