2017-05

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013年の座間味行

一昨年(2013年)5月末に5年ぶりに座間味を再訪した。前年の5月ごろに朴壽南監督の沖縄もの第二作の「ぬちがふう」を見た時、次作の予告編が流されていた。
 その中で宮里米子、「自分は、助役が義父母の家族を撃ち殺そうとして銃を向けた、という証言を(宮城晴美に)した事はない。あれは嘘だ!」と言っているのを見たからである。
 この米子の目撃談が事実であるかどうかは、晴美の母・初枝の証言(1945.3.25の本部壕での出来事)の真否には直接関係のない事である。だが朴氏は、「母の遺したもの」で、母・初枝の梅澤隊長の自決命令を否定する証言を打ち出した晴美が、他の件でデタラメ取材をしているとの材料を挙げて、間接的に初枝の証言も嘘であると表現したかったのだろう。

 その証言が本当かどうかを米子に確かめたかったのが、一昨年の里帰りの主な理由だった。(その他には、その年の初めに、遺産相続争いの末に癌死した従兄の仏前に線香上げる為もあったが)
 その前に、本島に住んでいる宮城晴美に直接面会して、母親の証言と米子の証言について、記述者である晴美に聞きたくて、連絡先を探したのだが、住所も電話番号も見つけられなかった。これを公表しないのは、大江・岩波裁判で被告側に立つ証言をした晴美には、右翼勢力の圧力が掛っているからと想像された。

 沖縄に着いてその翌日に座間味に渡ったのだが、米子がまだ民宿をやっているのなら、宿泊してじっくり話を聞いてみようと思ったのだが、既にやめているようだった。玄関のカギが開いていたので開けて声をかけたが、返事無し。それですぐ近くの民宿に宿をとった。
(続)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://keybowokinawan.blog54.fc2.com/tb.php/421-fc6046a0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2)
関連著作の紹介 (73)
渡嘉敷島関連 (19)
座間味・阿嘉関連 (19)
奄美その他 (38)
曽野綾子論 (35)
基地 (55)
政局 (45)
自論 (40)
STAP問題 (17)
慶良間全般 (1)

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。