2017-06

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「STAP問題」の構図

「STAP問題の構図」とタイトルしても、科学知識に乏しい自分にとっての「推測」「憶測」をやってみたに過ぎない。
 7月27日に『NHKスペシャル』が放映され、9日後の8月5日に笹井芳樹・CDB副センター長が自殺して、社会に衝撃が走った。だが、その後「STAP問題」に対する報道は沈静化し、この問題に関しては「一件落着」の様相と成っている気がする。NHKに番組を作らせた陰の勢力の目論見が功を奏したからだろうか?小保方晴子の様子を伝える記事も少なくなっている。

        遠藤高帆@NHKスペシャル
          遠藤高帆・理研研究員 『NHKスペシャル』より

 前にも書いたが『NHKスペシャル』は、小保方・笹井の両「STAP細胞」研究者の名誉を毀損し、日本におけるSTAP研究を頓挫させる事にあったと思う。番組には、小保方と笹井の特別な関係を匂わせるメールの暴きもあった。だが笹井にとって打撃だった事は、NHKという国営メディアがこんな番組を作ったのかという衝撃もあっただろうが、かつて知る学会の同業者達が数多く登場して、自分への誹謗中傷浴びせた事だったのではないか。  特に「日本分子生物学会」の面々(中山敬一九大教授、仲野徹・篠原彰阪大教授、八代嘉美京大ips研究所員、高濱洋介徳島大教授等々)が、論文やデータの不備を取り上げて口々に罵っていたが、どれもSTAP細胞の存在を否定する決め手になるものとは、私には思われなかった。だが、笹井芳樹には、彼らの他に自も分と協力してCDBを発展させてきた人、研究仲間であった人などが自分に非難がましいことを言っているのが痛手と感じたものと推測できる。
 それにしても、この専門家と称する連中の面相には吐き気を催させられた。陰の権力に召し使われた者に共通の卑しい何かがある。

 この事は、別の画面で登場した遠藤高帆理研研究員にも共通している。顔に悪魔の召使のような不気味さを湛えている。
 遠藤は、ネイチャーに論文が発表された直後から、理研の内部情報として、ネットや新聞記者にリークをしていたらしい。論文発表から約1ヵ月後の3月5日から6回にわたって、匿名ブログ(kahoの日記)で、「STAP細胞の非実在について」と題して、なにやら難しそうな、我々にはとんと理解できない記号や用語、数式などを使って論文のデータを解析し、「STAP細胞の非実在」明らかにしたとしていた。5日から8日まで#1~#4までを書いた後、11日に#4を取り消して#5を書いている。若山照彦は、遠藤が#4まで書いた直後の3月10日に、論文取り下げをマスコミに発表している。若山は直接遠藤から色々吹き込まれていた事を想像させる。

 遠藤のブログ記述は、のっけから「なめてますね,これ.何と言って,理研の対応です.」の書き出しで始まっている。匿名とはいえ簡単に自分が特定されるというのに、一研究員が大胆にも、理研当局の対応を「なめてますね,」でやっつけている。句読点をまともに使ってないところには偏執的な性格を窺わせる。遠藤は、自分が理研幹部よりも力のある存在に支えられているという安心感があるから、ふてぶてしい書き方ができたのである。
 何故彼が大きい力に守られているのかと私が断定するわけは、『NHKスペシャル』でブログには書いてない理由で、「STAP細胞の実在」を否定したからである。すなわち、3月のブログには「アクロシンGFP」のことは何も書いてないのに、7月の『NHKスペシャル』では、自分が論文資料で解析した「STAP幹細胞」には「アクロシンGFP」が挿入されており、これは若山研が小保方に渡したマウスにはある筈のない遺伝子だからだといっている。そんなに重要な否定要素だったら、何でもっと早い時期(3月)にブログで公表しなかったのだと言いたい。このふてぶてしさも大きい力からくる自信が齎(もたら)すものだろう。

 ところで、遠藤が3月のブログに書いたやたら難しそうな「STAP細胞の非実在について」の解析は、「エセ科学」だとしてある専門家から既に3月17日の時点で、その専門家のブログイスラエル・ハイテクベンチャーCEO兼CSの脱&非日本仲間日記)で否定されている。kaho(遠藤)の解析結果を詳しく「解析」し、それがデタラメ・捏造であると手厳しく非難している。

「kahoはCNVとは何かを全く分っていない。オッズ数の間違った適用や信頼区間の無知に見られるように、統計数学の基本知識も無い。既に述べてきた通り、kahoは恣意的な結論、即ち「STAP細胞は存在しない」という結論ありきの主張をエセ科学的に行ったのである。」
「kahoよ。お前はそれを無視した。STAP細胞に関する結論が何であれ、お前の方法論はエセ科学である。」
という具合に完全否定である。
 このブログは9人の先端科学・技術の専門家が代わる代わる記述していて、日本および世界の科学・政治について、高度な分析をしていると思える。STAP細胞の存在を否定しない武田邦彦氏、山崎行太郎氏の言論には好意的な評価をしている。遠藤高帆の記述を完全否定した筆者の一人は、当然この遠藤らの言動やNHKの番組を、世界的な陰の勢力による謀略であるとしている。何故かといえば、STAP細胞の業績を横取りするためにであるとする。(続)
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Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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