2017-06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

HP移転して復旧したが

 今月1日にブログを更新した直後に、自分のホームページにアクセス不能な状態になった。メカオンチの自分にはとんと原因が分らなかった。何とか出来ないものかと、サーバーに問い合わせメールを送ったのだが、これがまったくの無しのつぶてである。いくら無料サーバーとはいえ何らかの反応を見せても良いと思うのだが、いかんせん、電話でやるようには、相手は直ちに問い合わせの効く相手ではない。もう見限って、別の有料サーバーに引越しを決めた。
 だが、それも今までのサーバーとはやり方が違っていて、乗り換えも自分には3日や4日でやれることでなかったが、何とかかんとか3分の1くらいは移転できたので、以前のHPをそのまま公開する事にした。資料集であるマイHPからの引用を利用してブログの更新をするのが自分の流儀であったので、HPが公開できない状態ではブログの更新もやる気が起きず、約1カ月ブログの更新を怠ってしまった。更新無くとも閲覧してくれる1日30人余の方々には申し訳ない気持ちである。

 下の雑誌は『月刊日本』である。この雑誌は保守論客の山崎行太郎氏、植草一秀氏、佐藤優氏、森田実氏、亀井静香国民新党代表、その他硬派の言論人が論考を寄せている、今時の出版界では数少ない真摯なオピニオン誌ではないかと思う。

             gekkannihon.png

 この中に、私は珍しいと思うが、沖縄人初の芥川賞作家である大城立裕(86歳)のインタビュー記事を載せている。『月刊日本』の編集者が、大城氏に硬派なものを感じたのであろうか。菅直人が、大城氏がかなり昔に書いた「琉球処分」を読んでにわか勉強した事が話題になったり、最近、戦争を題材にした短編集「普天間よ」上宰したり、創作の「組み踊り」を二十数編も書き上げたりして、晩年に到って精力的に活動しているのが注目されてもいるのだろう。前記事で書いた「うらそえ文藝」16号では、主幹の星雅彦と対談記事を載せている。近いうち、「月刊日本」と「うらそえ文藝」の二つのインタビュー記事をHPにアップしたい。

 日本復帰前のs42年に、沖縄初の芥川賞を貰い、その後も堅実にヤマトの出版社から小説・評論を出し続ける一方で、戦後直ぐに奉職した琉球政府・沖縄県職員として定年まで勤め上げ、最後は沖縄県立博物館の館長として退職、公務員としての最高の経歴を作っている。
 もち論、大城氏がその名声を高めたのは、第一には芥川賞作家としてものであり、その後にも着実に小説・戯曲等の創作活動を続けてきたからである。だが、大城氏のステイタスの高さはヤマトのパラダイムの中で得られたものではないだろうか。大城氏がヤマトに反逆する姿勢を常に保つようなスタンスで居たならば、今のような名声は与えられなかったのではないかという気がする。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://keybowokinawan.blog54.fc2.com/tb.php/234-ed69ad92
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2)
関連著作の紹介 (73)
渡嘉敷島関連 (19)
座間味・阿嘉関連 (19)
奄美その他 (38)
曽野綾子論 (35)
基地 (55)
政局 (45)
自論 (40)
STAP問題 (17)
慶良間全般 (1)

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。