2017-10

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告発の書ー『国策のまちおこし』 について

沖縄タイムスの大和人記者・渡辺豪著「『国策のまちおこし』 嘉手納からの報告」は、国策の町興しを行った嘉手納町政とそれを推進した「島田懇談会」という国策諮問委員会を、告発するドキュメンタリーであると思う。

新聞にも連載された本文を読む限りにおいては、告発の書である事には気が付かないものがあるだろう。新聞というメディアの性格上、告発調の言辞を使うことが出来なかったに違いない。だが、「国策」という語には、国家の謀略という意味合いを込めて使ったと、読者に思わせたいのではないか。
今回単行本として発刊された著書の「前書き」「後書き」を読んでみれば、明らかな「国策の町興し」への告発文であることが判る。それでも文章は抑制的で感情を露わにしないものであるが、じっくりとした著者の思いが読み取れる。

                            国策の町興し
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キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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