2017-04

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「偽沖縄人」について

 コメント欄にも書いたが、星雅彦氏に「正論」論文について、直接電話で問い合わせてみた。あえて直接的に、論文は自分で書いたのかと、無礼にも思われる聞き方をした。当然ながら、自分の責任で自分で書いた、という返事である。本人がそう言うのだから、実際に自分で書いたに違いないだろう。それでも、半年前に「うらそえ文藝」で書いた論考よりも、大きく右に傾いた論考になっている事は確かである。

狼魔人・江崎孝について、「彼はウチナーンチュか」と訊いてみた。そしたら、「彼はずっと沖縄だ。ウチナーンチュだ。」と即答した。私が「ウチナーを貶し放題に貶す彼はウチナーンチュとは思えない。親はヤマトゥンチュでしょうね。」と訊くと、「そんな事でウチナーンチュだどうだとは、私は決めたくない。彼のブログというのは読んだことない。」「惠隆之介?彼もウチナーンチュだよ。母親を知ってるが、泡瀬の人だ。そこに家作もある。父親は知らない。惠の本も読んだことない。・・・

 星氏が、彼らの書いたものを読んだ事ないとは信じがたい事だが、星氏の言うとおり、親が沖縄の人間であるかないかで「ウチナーンチュ」と決められる訳でない。だが、沖縄で生まれ育ったから「ウチナーンチュ」とも決められない。この事は、在日の韓国・朝鮮、華僑の人々を考えてみても類推できるだろう。

微妙な事ではあるが、私が在沖の奄美出身者を見た経験から言っても、沖縄で生まれ育った奄美二世は自分は沖縄人であるというよりも、「オーシマンチュ=奄美人」であるという自覚を持った人が多いと思う。三世・四世ともなると、私は付き合いがないので知らないが、多分に沖縄に土着化しているというか馴染んでしまって、アイデンティティに関する葛藤は薄くなっていると推測している。

星氏の「そんな事でウチナーンチュだどうだとは、私は決めたくない」という答え方によって、狼魔人の親は沖縄の人ではないという可能性はより強くなったと思う。ウチナーンチュの立場から、故郷沖縄の誤りを糾す姿勢を取る文言を書き続けるならば、略歴ぐらいは書いて、自分を公明正大にしてお必要があるのではないか?もちろんプライバシーまで暴露する必要は全然ないが、どんな素性の沖縄人であるかは披露する義務はあると思うね。そういう事を全くしないで、貶し放題に沖縄を貶すから、「偽沖縄人」疑惑はなくならないのだ。

藤木勇人さんのように奄美人の親から生まれても、芯から沖縄に愛着を持って沖縄を故郷と真に感じている人は「ウチナーンチュ」である。「ウチナーンチュ」である事を特権だというのではない。沖縄で生まれ育っても、「オーシマンチュ」或いは「ヤマトゥンチュ」であることを自覚し、誇りを持てればそれはそれで価値あることである。
「ウチナーンチュ」であるとは思ってないにも拘らず、なりすまして沖縄を貶し放題に貶し、大和権力に奉仕している狼魔人=江崎孝、惠隆之介の言動は犯罪的と言うべきである。
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コメント

あげあし

奥茂治ともあろう人が、
「将校」を「将官」と言い間違えたことぐらいにしか揚げ足がとれないとは情けないですね(クス)。

防大をでて4年で、昔の少将(将官)になれるなんて誰も思いはしない、言葉のいい間違いであることは、キー坊さんの文章を読めば誰にだってわかることです。

防大をでてたった4年の海自勤務じゃあ、まだ調達品売り込みのコネにも使えない、普通なら恵青年の一般企業への再就職(=定期給料がもらえる身分に収まること)は難しかったはずです。

まさか「ある軍人の伝記を書きたい」で、銀行に中途採用されるわけがない。

訂正

「二等海尉」を旧軍の中尉ぐらいだろうと思っていました。それを旧軍では一般に「将校」といったのでしょうが、軍組織に詳しくない私は、現在ではそれを「将官」と呼ぶのではないかと勝手に思っていました。「尉官」と呼ぶのが正しいのでしょうね。これについては、失礼しました。

惠隆之介氏を旧軍にいう「少将、中将」などの高級自衛官だとはもちろん思ってません。
ただ、彼はビジネスマンに転進したい為に、琉球銀行に入ったのではなく、特殊な使命感の下に退官したのではないかと思っています。

674について

たびたび申し訳ありませんが、恵君を過大評価していませんか?恵君は海上自衛隊の将官ではありません、彼は2等海尉で退職しましたのでまだ佐官にもなっていません。将官は昔の准将からの呼称で現在では、将補から呼将官とばれています。
 また将官になった人物は武士道をわきまえ他人の批評は得意ではない人物が多いです。

隆之介の経歴

ni0615さん。
隆之介の退官後の行動への分析は、私などには思いつきもしない事です。言われてみると、自衛隊将官→銀行員→とんでもない作家、という経歴は何かおかしいものです。
銀行という金融機関に、海上自衛官のエリートだった人材がどういう役割を果たす為に、転進したのだろうか、という疑問が湧いてきますね。国防を担う役割から抜けて、ビジネスマンとしての道を選んだというなら解りますが、早々にそこを退職して、今度は言論で国防を担う役割を果たす事に成ったのですからね。
銀行→物書きの転進は、時期的にはちょうど少女暴行事件が起こって大田知事が国に抵抗していた時期です。奥氏は、隆之介が外回りの預金獲得業務もしていたと言ってるが、親類間の結び付きが強い沖縄での預金獲得行為は、銀行用務員の人でもやる事です。

「税金」から資金を出して貰ったという事は、法規上無いことのようですが、琉球銀行という国の財政に大きく依存した沖縄の金融機関が、ある退役自衛官に、近い将来の権力奉仕を期待して、学習の為の資金を出した可能性大だと思います。

あ、それに

恵隆之介が、確かアメリカから帰ってきたとたんに『退職』、そんなんできたのは、なぜでしょうか?

琉球銀行の社員研修費を使って長期留学させてもらったのに、その留学から帰ってきたトタンに退職届とは、 どっひゃ! 恵隆之介はこうして、「琉球銀行社員」「海外留学」という2重の「金箔」をおでこに貼りつけて出所し、情報操作世論誘導工作の王道を歩む今日を得ることが出来たのではありませんか?

ふつうは、帰ってきて最低3~4年は会社に恩返しするのですけどねえ。

恵隆之介がそれをしなくても何の波風も立たなかったのは、そもそも『就職』なんていう実質がなかったから『退職』も問題にならなかった、ということでは?

ふたたび奥さんへ

> 今度は琉球銀行で支店の渉外担当として勤務していました、琉銀を退職するまで外回りで預金獲得走り回っていました

そのようなことはありませんよ(笑)。恵隆之介の初期の著書の彼自身によるあとがきによれば。琉球銀行とその頭取はパトロンだったと読み取れます。奥さんが、執筆広報活動とか「政経パーティー」に出て名詞を配ることを「外回り」といい抜けるなら別ですが(笑)。銀行員の「外回り」とは普通、自転車にのって商店や工場を廻るお仕事ですよ。

そういえば奥さんだってご謙遜に反して相当なエリートでしょう。会長が右翼界の重鎮でもあるF通という超一流企業とコネクションがあって、そのビジネスの「アドバイス」をしていたことが災いして事件になってしまったぐらいですから。

ところで「天皇の艦長」とは、まったく全くみょうちくりんな言葉ですね。当の「天皇」が大いに迷惑しそうな言葉ですが、いったい何語ですか?

667について

恵隆之介君の事ですが、彼が自衛隊を退職したのは天皇の艦長だった漢那憲和中将の生涯を執筆しジャナリストの道に進む希望に満ちて退職したのです。その後沖縄銀行の記念誌を編纂するため沖縄銀行に就職その編纂を終了して今度は琉球銀行で支店の渉外担当として勤務していました、琉銀を退職するまで外回りで預金獲得走り回っていました、決して楽をしていたわけでは有りません。彼は自分の努力でジャーナリストとして歩みだしたのです。
 そして私と恵君とは思想は一緒でも住む世界は全く違います。彼はエリート私は兵隊ですから。

まさかの坂

奥茂治さん
>自衛隊から金を出して貰っているのではないか?など一体何処から出てくる言葉でしょうか、

逆上しては困りますよ。
クジムチさんの言葉にはちゃんと<まさか>がついています。

<まさか>というのは、現実にはありえないオーバーな譬え、といういみですね。でも、そうしたありえない怖れにも心の中では備えておけ、とは、かのライオンヘア宰相の名言でしたね。

>>まさか資金源は税金ということではないだろうね。

とクジムチさんはいいました。資金源が税金ではないとすれば、一体何処なんだろうか?と。

実は、奥さんがいみじくもおっしゃった、

>公金は法律に基づいてのみ出金できる事ぐらい、誰でも知っていますよ。内閣官房費なら別ですが?

この言葉が、いろいろと慮るうえで、重要なヒントを与えてくれています。

そう、恵隆之介という<ジャーナリスト>を 公金で育成するわけに行かないから、琉球銀行に面倒見させたのではないですか? 恵隆之介は銀行員の仕事など一切せずに、琉球銀行から給料と莫大な海外研修費用を援助してもらったのです。恵の経歴には、例えば懸賞論文があたってジャーナリストへの道が開けた、といったステップはありません。 ふつう銀行の調査部員や研究部員になる場合でも、銀行員ならば窓口業務の職場訓練OJTは必ずうけます。しかし恵は、彼の自著を読む限り、そういうものは一切受けていないようです。

そんな援助を受けながら、恵隆之介は田母神が強調するところの自衛隊の宣伝任務、世論操縦任務を自衛官という身分を形の上で外れて敢行して来たのでしょう。

奥さん、怒らないで下さいね。奥さんも同じように隊外に配置された情報宣伝要員のおひとりなのではありませんか? 強固なシンジケートなのか、緩やかなシンジケートなのかは程度の差があるとしても。

工作員が自分から「俺は工作員だ」と名乗らないのは、何処の国でも同じです。 特別恩給と勲章を貰うときには、名乗り出るかもしれませんが。

貴方は偽沖縄人でない

奥 茂治さん。
自分が敬愛する人を先生と呼んでもいいと思います。
私は貴方を「偽沖縄人」と言っているのではないのです。惠隆之介と江崎孝のみをそう言っているのです。彼らは偽沖縄人ですが、例えば藤木勇人さんのような人は、ホントの沖縄人です。

沖縄で生まれ育っても、沖縄人の自覚を持つものではありません。沖縄の奄美二世はほとんど、「自分は奄美人」との自覚を持っていると思われます。むしろ藤木さんのような方は少数派でしょう。
惠と江崎は、沖縄を誹謗中傷するために、沖縄人に成りすましているのです。

C666の解答

自衛隊から金を出して貰っているのではないか?など一体何処から出てくる言葉でしょうか、頭の構造が理解できません。公金は法律に基づいてのみ出金できる事ぐらい、誰でも知っていますよ。内閣官房費なら別ですが?
星先生の件ですか、立派な先生ですよ、私が先生というのですから、そう表現してもいいのでは有りませんか?
公の場とは何を指しているのですか?まさかこのブログの事ですか?それなら早く偽沖縄人などと汚い表現をやめて下さいませんか。

発信源は祖母か

ni0615さん、コメントをどうも。
祖母は外孫の惠に戦時中の話を聞かせたりしていたんでしょうね。祖母は偶々11月3日(かどうかは怪しいが)県民集会に出ていて、民間お偉方や在郷軍人などが演説しているのを聞いたという事。
惠は例によって、体験者の証言として大袈裟に強調して吹聴し、聞いた梅澤はそれと郵便局長からの話をミックスして、粉飾歪曲のして、責任転嫁の材料にした可能性もありですね。

>クジムチさん。
二人の惠、奥茂治、江崎孝らは常に意を通じながら、大和の右翼に情報を流し続けているのでしょう。自衛隊から金まで出してもらっている事はないでしょうが、便宜を図ってもらっている可能性はあります。
星氏に電話した時、「先生」と読んだら、「見ず知らずの人に先生と呼ばれる筋合いはない」と、嫌がっていました。星氏は美術評論もやっています。珍しい苗字ですが、那覇出身のウチナーンチュらしいです。
南方同胞援護会とは懐かしい名称です。

南方同胞援護会

ふーん、単純に考えて自衛隊OBが暗躍していると考えてもいいのか。省に昇格したとき金まわりもよくなって、まさか資金源は税金ということではないだろうね。それから気がついたことがひとつ。奥茂治氏に伺いたい。私はあなたのことを何も知らないが、公の場では、自分には先生であると思っている人でも先生と書いたらよくない。先生を囲む会ではないのだから、あなたの価値観を強制することになる。このことは常識人として使いわけたほうがいい。私の価値はすべてに通用すると思っている中毒患者にならないために必要なことなんだ。もしどうしても先生と呼びたいのなら、断りがどうしても必要なんだ。私ごとで恐縮するという謙りが必要だがどう思いますか。自分の価値に対する謙りの意を先生に対しても向けないといけないとなると一般的敬称である氏でよいのではないか。

惠隆之介?

>母親を知ってるが、泡瀬の人だ。そこに家作もある。父親は知らない。惠の本も読んだことない。

恵の母親ではなくて祖母には面白いことがあるようです。例の11月3日の「県民大会」がらみです。星さんは恵の祖母も知ってるかもしれません。

Google books 『沖縄戦「集団自決」の謎と真実』 著者: 秦郁彦 のp290の画像です。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload&act=open&page=file%20uploader&file=googlebooks290.jpg

梅澤の明治節県民大会のホラ話は、もともとの震源は恵隆之介一家なのかもしれません。村幹部が予め自決の覚悟を固めていた、という郵便局長石川重徳氏からの伝聞を、恵祖母の『話』で粉飾歪曲した可能性も検証対象です。恵祖母の『話』も俎上に載せる必要があるでしょう。

そもそも恵隆之介は、藤岡の回顧録にも書いてあるように、裁判の仕掛け人かつ作る会沖縄プロジェクトの仕掛け人だったわけですから、梅澤を裁判に引っ張り出す上でもまた梅澤に新たなストーリーを吹き込む上でも役割を果したはずです。恵隆之介―山本―梅澤というつながりと「県民大会」の関係はどうなのか。

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キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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