2014-01

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『週刊金曜日』の曽野特集

 今月24日の金曜日に、「週刊金曜日」今年の第3号が発売されて、先月山崎行太郎氏が予告されていた通りに、「曽野綾子とは何か」という特集が組まれている。

 5つの論考、9ページの特集であるが、佐高信・山崎行太郎の二人の評論家が、2ページづつで正面から曽野綾子批判を展開している。「大江・岩波裁判」提訴以後、10年近く曽野綾子を観察してきた我々からみれば、特に曽野綾子を深く掘り下げた内容とは言えないが、今や全国的に読まれるようになったオピニオン誌で曽野綾子を追求したという点で、喜ばしいことである。また、小生にとっては、数点耳新しいこともある。
 それは佐高氏が、「15年ほど前、『噂の眞相』に連載した『タレント文化人筆刀両断!』を含む時評集を出そうとしたら、講談社と光文社で司馬遼太郎と曽野綾子批判が困ると言われて、削除せざるをえなかった。」と書いている事である。佐高信ほどの辛口言論人に対しても、曽野綾子のような大物御用モノカキへの批判はタブーとなっていたという事である。

                    kinyoubi.jpg

『週刊金曜日』の曽野特集 »

スポンサーサイト

稲嶺氏が再選

 一週間の選挙戦を終えて、名護市長選挙は移設反対の現職・稲嶺進氏が移設推進の前県議・末松文信氏を4千票余の差をつけて勝利した。この期間中に目立つような自民党大物政治家、小泉進次郎・小淵優子・石破茂などが末松応援のため渡沖し演説していた。石破に至っては、末松が当選したら500億円の経済振興資金を供与すると、露骨な利益誘導発言をしていた。

 正直、私の予想は、移設推進派の末松が数千票差で勝つのではないか、というものだった。防衛局や建設業者らの、市民へのなりふり構わぬ利益誘導活動が想像されたからだ。実際、過去の市長選・市民投票ではそうだったのである。また、恥ずかしい事だが、中部出身の小生が北部(ヤンバル)の人々に抱いていた偏見は、金儲けの為にはなりふり構わぬ行動をとる、というものだった。

稲嶺氏が再選


稲嶺氏が再選 »

仲井真承認後、首長の反応

 仲井真沖縄県知事は東京で3月25日に安倍首相と会談した後に、アル中ハイマー丸出しの放逸なコメントを出した。やれ、「驚くべき立派な内容を提示していただき、140万県民を代表して心から感謝申し上げる」だとか、やれ、「5年以内に機能移転し、運用停止状態を実現してもらいたい」とか、「有史以来の予算だ。… いい正月になる。」とか。

 帰沖後の27日には、知事公舎から一歩も出ず公舎内で記者会見し、コメント文を発表している。(コメント全文) 
 ここでも、「5年以内の普天間飛行場の運用停止、すなわち危険性除去は最大の課題であり、安倍総理からは、『認識を共有している』との表明がありました。普天間飛行場の5年以内の運用停止に政府として取り組むとのことであります。…」と言っている。こう言いながら、県外移設の主張は捨ててないという。
 安倍首相が『認識を共有している』と言ったからといって、5年以内の運用停止になることが確約されたと言えるものでない。仲井真の弁明は、何が何でも安倍首相の「埋め立て承認」の要請を受け入れたいが為の、欺瞞的理由付けでしかない。こんな自己欺瞞的とも言える事を知事の立場で発言できるのは、恥も外聞も感じなくなった「認知症初期」だからと言うしかない。

仲井真承認後、首長の反応 »

«  | ホーム |  »

プロフィール

キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2)
関連著作の紹介 (73)
渡嘉敷島関連 (19)
座間味・阿嘉関連 (19)
奄美その他 (38)
曽野綾子論 (35)
基地 (55)
政局 (45)
自論 (40)
STAP問題 (17)
慶良間全般 (1)

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。