2013-05

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なかにし氏も体制の範囲内

 アメリカの利益追求主義の医療体制は、とどまる処がないようだ。それに追従するしか能のない日本医療業界もまた、金儲けのチャンス到来とばかり、直ちに新手の切り取り治療に呼応する姿勢を示している。
 アンジェリーナ・ジョリー(37)という女優が遺伝子検査の結果、自分が乳がんに罹る可能性が大きいと判り、予防としてまだガンにもなっていない乳房を切り取る手術を受けたという。自分の母親も50代で、乳ガンで死んだから自分もいつかガンになると確信したらしい。ガンになる前に乳房を切り取ってしまえば、ガンを未然に防げるという考え方だろう。

 人々は、一般人の感覚としておかしいと思わないのだろうか?
 アンジェリーナ・ジョリーは、あのジョン・ボイト(74)の娘らしい。どこの国でも人気商売で食っている人間には、それ相応の報いが来るということか。アンジェリーナに自らの意思があるのかどうか分からないが、アメリカの新しい金儲け医療技術の広告塔として名乗りを上げたということになる。ますます業を重ねることになろう。
 何の議論も尽くさず、利益追求主義のアメリカ医療体制に追従する日本の医療業界は、政治の世界と全く相似の世界である。また、この問題に大した疑問も呈せず、好意的に報道するメディアは金儲け医療の片棒を担いでいると言うしかない。

 さて、なかにし礼氏の件であるが、去年の12月に陽子線治療という新しいガン治療の方法で、ガンから生還したという記事は前回までに紹介した。その後のなかにし氏の経過は公表されてないのだが、不謹慎ながらも、なかにし氏の今後の経過は追っていくべきだと思う。ガンが別の臓器に転移したとなれば、彼の人生経過の結果として、逃れがたいものであったと言うしかないだろう。陽子線治療も延命治療に過ぎなかったということである。

   

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キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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