2011-01

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「カトリック」に関わる殺人事件

 前回の52年前の「週刊明星」についての記事で、27歳の日本人女性客室乗務員(スチュワーデス)殺人事件の特集が組まれている事を紹介したが、カトリックの神父が疑惑の人物として浮かび上がってきた事で、マスコミが大きく書き立て、センセーショナルな話題になったらしい。この被害者が曽野綾子と同じ年齢で、所属会派は違うが、同じカトリックの信者であることが、小生の下世話な興味を誘った。カトリックといえば、曽野の新聞連載自伝にも書かれているように、聖職に就く人間及び信者は、厳しい戒律の下で、禁欲的な生活を要求されるというのが一般の観念であるが、この事件の経緯はその一般的観念を打ち破るようなものである。

アリバイ

 事件は1959年3月10日、「東京都杉並区の善福寺川(大宮八幡宮近くの宮下橋)で、BOAC航空(現ブリティッシュ・エアウェイズ)の日本人女性客室乗務員(当時27歳)が扼殺死体で発見された。被害者の交友関係からベルギー人の神父が捜査線上に浮かんだが、弁護人とバチカン大使館一等書記官の立会いのもとでの5回に渡る事情聴取では進展がなく、6月11日、神父は病気療養のため、正規の出国手続を経てベルギーに帰国した。事件はその後迷宮入りとなり、1974年3月10日公訴時効を迎えた。」(Wikipedia)というものである。


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52年前の週刊誌

 我が住居の近くの古書店で、昭和34(1959)年6月発行の「週刊明星」を見つけて買ってしまった。1000円也。表紙は白木マリ(ドラマの藤田むこ殿の奥方)である。子供のころ日活映画のポスターなどで見た白木マリは、ヤクザの情婦のイメージが強く好きではなかったが、今見てみれば、22歳の彼女は爽やかなお色気の持ち主と思える。この週刊誌の内容は硬派とは言えないが、今の「週刊ポスト」に似たようなものと言えようか。
   
マリ1959
 「週刊明星」昭和34(1959)年6月号表紙<
    

s34週刊明星
                  目次

 昭和34年(1959)6月といえば、前年33年には長嶋茂雄がプロ野球・巨人に入団し大活躍して、既に時代のヒーローと成っていたが、王貞治は高卒で巨人に入団したての新人で、まだ何の活躍もしてない時であった。前年の日本シリーズでは、パの西鉄が3連敗の後の4連勝でセの巨人を破って日本一になり、球団の大いに株を上げた時期であった。そのためかグラビアには同球団の主砲・豊田泰光(24歳)が載っている。
 5月26日には、5年後の昭和39年の東京オリンピックの開催が決定されて、日本中が大いに盛り上がっている最中であり、そういう時代の週刊誌である。


     

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「毒を食らわば皿まで」の菅直人

 菅直人がどんな内閣改造をしようが自分には全く興味ない事であったが、ついこの前まで対立関係にあった党の代表であり、元自民党の与謝野馨(72)を「経済財政担当」大臣に持ってきた。これには呆れてものが言えなくなる。このポストは、選挙区において宿命の敵と言うべき海江田万里を別のポストに追いやっての着任である。なりふり構わぬ起用ではないか。

                 与謝野着任


 菅が、政策通だと言われる与謝野をもってきた理由は、当然、法人税減税、消費税増税という金持ち優遇財政政策を推進して貰いたいからだ。また、海江田万里は閣内で唯一の小沢支持と見られている大臣だから、閣内から追い出したい為の嫌がらせ人事である。背後にはアメリカの意向がある。


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副島氏の「尖閣事件」の見解

 反体制のスーパー言論人・副島隆彦氏が、『中国バブル経済はアメリカに勝つ』という新刊本の第2章「尖閣諸島沖事件の真相」で、9月7日に起きた尖閣海域の中国漁船衝突事件について「この衝突事件は、アメリカが企画して日本にやらせたものである。」と断定している。この副島氏の見方は、私が前にブログに書いた内容とほぼ一致しているので、溜飲を下げた思いがする。 

        senkakumoikuji.jpg 
             本の目次の一部   

         よなくに
          「よなくに」に衝突寸前の中国漁船 

 副島氏は、
「中国漁船に海上保安庁の「よなくに」のほうが右から近寄って漁船の前を横切ったからこそ、あの、一瞬の中国船の舳先(へさき)のクローズアップの映像になったのだ。船の白い航跡の曲がり方からそのことはわかる。日本のテレビ各社は、以後海保の巡視船「よなくに」の横腹に漁船が突っ込む図のように見せかけることにして、放映し続けた。2隻目の「みずき」との接触に関しても、巡視船のほうが中国漁船に幅寄せしたからぶつかったのだ。」と書いている。

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新年おめでとうとは

 とうとう2010年は過ぎ去って、新年も2日目に入った。2009年8月総選挙で民主党が圧勝し、政権交代が起こり、鳩山党首が公約した「普天間基地」の県外移転が即実現されるとは、私は全然思わなかったが、最低その方向への道筋は付けてくれるだろうと、大いに期待していた。だが、鳩山首相は、表面に現れたマスコミ総動員の攻撃とは別に、おそらく裏での凄まじい脅迫を受けたものと推量される。
 5月の末に、事もあろうに、自民党政権が締結していた「辺野古移設」への回帰という全く沖縄人の期待を裏切る決定をしてしまったのであった。鳩山由紀夫も所詮植民地の宰相でしかなかったのである。鳩山は公約を実現できなかったという理由で、小沢一郎を道連れにして辞任したが。その跡を継いだ菅直人は、鳩山政権が締結した「辺野古回帰案」を引き継ぐと宣言して、「対米隷従」へ転落した事を露呈した。菅という政治家にとっては自分がトップの地位に登る事が第一であり、その地位を守る事が何よりも大切な事なのである。その為にはアメリカに忠誠を示さなければならない。

           うらそえ文藝15号

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プロフィール

キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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