2010-07

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ハシタメ(婢女)は大尽の元に返せ

 辻元清美が社民党を離党した。党にとっては出し抜けというタイミングであり、慌てうろたえさせられるものであろう。見ていて不快感を催させられるものであるが、辻元がこのような行動に出た事には私は意外感は無い。辻元のこれまでの(テレビで見せる)行動から見て、権力に弱い体質ではないかと思っていたたからだ。

 辻元清美はテレビ討論番組等で顔が売れた後、96'年に当時の土井たか子党首に請われて、衆院に比例区で初当選し、次の00'年総選挙では、大阪の出身地の小選挙区で2期目当選している。去年09'の政権交代選挙では民主党が候補立てなかったので、選挙区で当選している。地元では根強い人気があるという事であり、社民党の組織によらなくても衆議員当選は可能な存在と言えるだろう。よって社民党にはそれ程の恩義を持ってないと思われる。

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素人ウチナーグチ(沖縄語)講座①

 ウチナーとは沖縄のことであり、グチ(口)とは言葉(言語)のことである。大和人の大抵の人が知っているように、ウチナーンチュとは沖縄の人(チュ)のことを言う。だが、沖縄県内で「ウチナー」と言う場合、本来それは沖縄本島とその周辺の島々のことに限定されるのである。
 だから、「宮古」「八重山」はウチナーではない。したがって、「宮古」「八重山」の人のことを「ウチナーンチュ」と呼ぶのは適切ではなく、我々沖縄(ウチナー)(=沖縄本島と周辺部の島々)の人間から見れば、彼らはそれぞれ「ナークン(宮古の)チュ」と、「エーマン(八重山の)チュ」である。

 日本復帰前、私が子供の頃には、我が町には奄美を含め沖縄県各地からの移住者がたくさん住んでいた。彼らは容易に沖縄本島の言葉(ウチナーグチ)を覚えて、自在にそれを使って土地に馴染んでいたと思う。

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民主党本部、喜納昌吉を脅す

 ある掲示板に「TBS ニュースによると、民主党沖縄県連の代表喜納昌吉氏が、社民党候補を推薦しようとしたところ、社民候補を推薦するなら喜納昌吉氏を除名すると通告してきたという」との投稿がある。

 参院選投票日前の7月6日、夕方のTBSのニュースの中で、この件があったことが報道されたらしい。だが、その他のテレビ局のニュースや新聞等では、この件は報道されたなかったと思う。沖縄の基地問題には常に同情的な報道をするTBSだから、これを話題にしたのかも知れない。
 おそらく、それは事実であっただろう。普天間基地の辺野古移設(日米合意案)を踏襲するという、対米従属方針に転落した菅直人政権にしてみれば、辺野古移設に反対する社民党候補を、自党の国会議員が応援することは党議に反する事になり、それはまかりならんという事で、「除名」を通告して止めさせる事は当然な事かもしれない。

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昨日の参院選

 苦々しい気分にさせられた昨日の参院選の結果だった。菅首相はワザと負ける為に「消費税増税」を打ち出したのだろうか?あるいは単純にアメリカと日本財界に気に入られる為にそれを発表したのに、それが災いしただけなのか?。何の意図があるのか分らないが、私にはわざと負ける為にしたとしか思えない。
 だが、私が苦々しい気分になったのは民主党が惨敗したからではない。民主党現職の喜納昌吉が落選した事も大いにあり得たことで、特に落胆する事でない。沖縄選挙区で、自民党の現職・大和人女性候補に、次点の社民・社大推薦の候補者が大差をつけられて勝たれたのが苦々しいのである。

 タイムスの記事では、「地元合意ない辺野古移設は無理」 参院選で当選した島尻氏

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宮城母娘への告発か

 先月明治大学の校舎であった、朴寿南監督作品「アリランのうた」上映会に行った事を前回の記事にしたが、これには続編と言うべき製作中の作品があって、その予告編を最後のほうで15分ほど見せていた。この作品は『ぬちがふう(命の果報)―玉砕場からの証言―』という題名である。

                     朴寿南監督 朴寿南監督

 その予告編に、宮平春子(84)、宮里米子(80)という慶良間・座間味村の戦時体験者の証言模様が映し出されていた。宮平春子は、当時の村助役で兵事主任を兼ねていた宮里盛秀の妹であるが、「兄さんが『軍から玉砕命令が来ている』と言うのを確かに聞いた」と、厳しい表情で言っていた。

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『アリランのうた――沖縄からの証言』を見て

 在日韓国人の朴寿南女史(74才)の制作した『アリランのうた――沖縄からの証言』を先月初めて見た。この映画は91'年に発表されていて、私は見た事なかったが、この映画の存在は知っていた。おそらく沖縄に従軍させられた朝鮮人慰安婦の事を主に描いたものだろうと思っていた。
 はじめて見てみたら、内容は慰安婦よりも朝鮮人軍夫の証言が主なものだった。慶良間の三つの挺進隊に従軍させられた軍夫を主として、10名ほどの元朝鮮人軍夫が画面に登場して、当時の模様を語っている。終戦から45年が経った時点(現在より20年前)での証言であるが、従軍時20代前半であった人たちが60代後半の初老になった時点で、45年前の自分の体験を、つい昨日の事のように話している。

 慶良間には推定600人~900人の軍夫が派遣されていた。その中の10名程ではあるが、消息が判明してカメラの前で証言している事に私は意外な感じを受けた。「ある神話の背景」をはじめ慶良間の戦況に関する著書に、その後の軍夫を追った記述を私は見た事がなく、消息が分りにくいものと思っていたからである。

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プロフィール

キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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