2010-03

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沖縄人の気性

 昨年末に阿佐ヶ谷のロフトであった「沖縄の基地に関するシンポジウム」(出演者は岡留安則・奥野修司・保坂のぶと・石山永一郎)に行ってみた時、司会の岡留安則が「かつて米軍基地があったフィリピンでは、フィリピン人が米兵を刺殺する事件がよくあったそうだが、沖縄ではそんな事全く考えられない。沖縄人は大人し過ぎる。沖縄の人間もそんな事件を起こしてくれれば良いんだけどね。」と、冗談半分という感じで言っていた。
 岡留は「噂の真相」で稼いだ金で那覇新都心にマンションを取得して、悠々自適の生活に入ったらしい。ヤマトゥンチュの立場としては、はなはだ無責任な言葉と言うしかないが、言ってる事は頷けるところが無きにしもあらずである。

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普天間は何処へか?

 鳩山内閣が「普天間基地」の移転を何処へ決定しようとしているかは、実に読み難くなっている。日米合意の辺野古沿岸案は、もう無いのは確かだと思うが、鳩山首相は「県外移設は難しいが、沖縄県民の県外が望ましいという気持ちを大事にしたい。(県外は)難しいけれども頑張っている」と本音らしき事をもらした。首相の言ってる事は正直なところだろう。
 鳩山首相も公約どおり、「県外移設」を決定したいのだが、現実には不可能な状況だと見ているに違いない。米軍が沖縄に居座りたいというのが大きな阻害要因であるが、国内的には、検察・官僚や財界、自民党などの守旧勢力、それを援護するマスコミなどが、結束してその阻止を謀ってくる事は必然である。さらに、日本(大和)人民衆の中には「大和エゴ・ナショナリズム」という沖縄に対する無意識の「植民地主義」が有る。民主党の内部にもその要因・分子は存在する。

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ブレない「ニセ沖縄人」の言説

 常に、米軍と米兵を弁護して、沖縄人と沖縄の新聞を誹謗中傷しているブロガー・「狼魔人」こと江崎孝が、今回、女米兵が起した酒酔いひき逃げ事件に関しても、ブレる事なく沖縄の新聞と新聞記者を貶し、笑いものにしている。

   
       辺野古ひき逃げ者

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ニセ沖縄人・狼魔人の妄言

 沖縄生まれのヤマト2世・狼魔人こと江崎孝が、ブログでまた米軍の不法行為を弁護し、沖縄の新聞や地元識者の抗議の声を誹謗している。 

 13日未明に、米海兵隊の大型車両2台が、救急病院の沖縄県立中部病院の駐車場に、何故か侵入して、ガードレールと縁石に接触して傷を付け3分間居て立ち去ったそうである。タイムス記事
 狼魔人は、米軍車両は誤って侵入したに違いないのであって、これを大袈裟に騒ぐ沖縄の人間、新聞の論調は悪意に満ちた言動だとしている。

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雑感・小沢土地購入について

 小沢一郎民主党幹事長の「土地購入資金疑惑」への追及が、国会質疑では自民党によって、報道では全メディアによって、これでもかと行われている。世田谷の土地購入資金4億円が企業からの裏献金によるものではないかというものだが、小沢氏は親から相続した財産を売却して、以前から自宅に現金として持っていたものだと弁明しているらしい。追及する側はそれは信用できず、もっと判るように説明せよという姿勢である。

 私は政治資金規正法に付いて全く不明だが、小沢氏は4億円の原資取得に付いてはもっと説明してもよいのでは、と思わないこともない。だが。4億円全部が企業からの裏献金である可能性は無いだろうと思うが、4億円の蓄積過程で政治資金規正法に抵触する部分があるのかも知れず、そこを突かれると政治家としては窮地に追い込まれるから、正直に言うことができないのかも知れない

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雑感・沖縄県知事について

 沖縄県知事の仲井真弘多(ひろかず)は平野博文官房長官と会談し、普天間基地のキャンプ・シュワブ陸上案を拒否したという。
 私もキャンプ・シュワブ陸上案は拒否すべきだと思っているが、私が拒否すべきと思う理由と仲井真知事の拒否の理由は同じだろうか?もちろん違うのであり、私は、陸上案は新たに1500m滑走路建造という「重大な施設建造」を伴うから拒否すべきだと思うのである。

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沖縄にまつわる雑感・イルカ漁に関して

 米アカデミー賞で、日本のイルカ狩りを撮影したドキュメンタリー映画が部門受賞した。内容はもちろん、日本人のイルカに対する惨逆な仕打ちを非難の目で見るものである。この映画が受賞したという事は、欧米人の感覚では、イルカを殺して食べるという事は人間として許し難いことに写る事であり、それが審査員に受けたからだろう。取材の対象とされた「大地町」の人達は、だまされて撮影されたとして、製作者へ怒りを表しているが、私はそんな事に関心はない。

 私は単純に、人間が人間以外のどんな動物でも、生きる為に食用として殺す事はやむを得ざる事として許されると思っている。鯨・イルカと牛・豚の間に差別を付ける事に普遍性は無いと思う。よって、欧米人の「イルカ殺すな」の声には妥当性は無いと思っている。

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弱者・貧者へのヘイトスピーチ

 久しぶりに曽野綾子話題を書く。
産経新聞二月二十六日朝刊のコラムで、ハイチ地震の被害に関連して、「後進国」の被災者へ義援金・援助金を届ける事の困難さを書いているのであるが、これは巧妙な後進国の民への差別・侮蔑の文書である。つまりヘイトスピーチというものではないか。以下後半部分を引用する。(茶字)



小さな親切


 お巡りさんや軍隊なら、正確に届けてくれるでしょう。教会なら大丈夫ですね。貪しい人に対する援助を盗む人なんていないでしょう、などという善意に満ちた甘い言葉を聞き続けて数十年、私はとまどい続きである。多くの国では、閣僚が一番多額に盗む。貸しい人が貪しい人ヘの支援物資を残酷に奪う。一部ではあろうと、国連の機関もまた現地職員は特権階級で、国連の機能は人件費をまかなうために多く費やされ、「事業仕分け」など見たこともない。

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プロフィール

キー坊@ウチナー

Author:キー坊@ウチナー
沖縄本島中部、巨大な米軍基地を抱える町の生まれ。
齢を重ねるごとに、沖縄戦へのこだわりが強くなります。
曽野綾子・『ある神話の背景』は沖縄を究極的な軍事基地にする目的を持っています。「集団自決」は沖縄戦の集約された出来事だと思います。『ある神話の背景』は沖縄への抑圧・差別の集約文書です。

HP・「その『神話』の背景」(文献・資料集)
http://keybow.co

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